これが何の役に立つのかは今の段階ではつまびらかにすることはできないが、一応メモをする。
1.Windows XP を実行している DHCP 対応クライアント コンピュータで、コマンド プロンプトを開きます。
2.クライアントが DHCP サーバーからリースを取得するときに使う DHCP クラス ID を設定するには、Ipconfig コマンド ライン ユーティリティを使います。
次のコマンド例で示すように、ipconfig /setclassid コマンドを入力します。この例では、ASCII 文字列 ("MyNewClassId") をクライアント コンピュータで使われているローカル エリア ネットワーク接続用の DHCP クラス ID 文字列として設定します。
C:?>ipconfig /setclassid "ローカル エリア接続" MyNewClassIdWindows XP IP Configuration
DHCP ClassId successfully modified for adapter"ローカル エリア接続"
ipconfig /showclassid コマンドを使用して、コンピュータにインストールされている任意のネットワーク アダプタで使用できるすべての DHCP クラス ID を表示することができます。
DHCP オプション クラスを DHCP サーバーとそのクライアント間で有効にするには、両方を同じ DHCP クラス ID 文字列で構成しなければなりません。サーバーからアドレスのリースを取得するときに、この文字列によってクライアントを特定のユーザーまたはベンダオプションのメンバとして識別します。