Tobermorryというのはそういう小説なのだが、Sakiというイギリスの短編小説
家の作品に、「トバモリー」という猫を主人公にしたものがある。
そこそこのめり込んで作っているiPhoneアプリ「割り勘計算機」ですが、いろ
いろな人に見てもらい意見をもらっています。
以前、一休さんの逸話をパロディにした記事を書いたけど、もう一つ思い出し
たことがある。
一休さんの屏風の虎退治とは、
足利義満が一休さんに「屏風絵の虎が夜な夜な屏風を抜け出して暴れるので退
治して欲しい」と訴えたところ、一休は「では捕まえますから虎を屏風絵から
出して下さい」と切り返した。
という話だが、レベルの低いシステム開発プロジェクトに顔を出すと現在で
もこの手法が頻繁に活用されているのを目の当たりにすることができる。
このところiPhoneアプリ開発をやっています。以前買った本は読み終わったの
ですが、いざばりばり作ってみようとするといまいちわからないところが多い。
先ほどいきなりMacの動きがおかしくなりました。びっくりしました。
私はただiPhoneプログラムの勉強をしていただけなのに。XCodeとiTunesと
FirefoxとSafariとEmacsといろいろ動かしていたせいかもしれないが。
とにかく買ってきた本は読み終わったのでいよいよ何か作ってみよう。