Kyosuke Himuro "Captured Clips"がAmazonから届いたのでpowerbookで再生しながら仕事をしている。
なんというか、危ういところで、安物のカラオケビデオに転落するのを踏みとどまっているように最初は感じた。歌に合わせて踊ったり、ドライブしたり、摩天楼が映ったり。
ただ、決定的にその手の安物と違うのは、本人がかっこいいし、かっこいいと確信してやっていることだ。
別な見方をすると、カラオケビデオを作る人は氷室京介のPVを見てああいうものを作りたい、作ればいいのねと勘違いしているだけとも言えるわけだ。
世の中本物と偽物って全然違うのだけれどごちゃごちゃになっているから気をつけないとね。
Leave a comment