iPhoneをデジタルカメラとしてみるとどうだろう。
裏側の上端にカメラがついている。画素数は200万画素、1600x1200ピクセル。カメラを起動すると画面全体にファインダが映し出され、画面下にシャッターボタンが表示される。それを押すと撮影される。
若干シャッタースピードが遅いので動きの速い被写体だとぶれてしまうが、画像はきれい。どのぐらいのきれいさかは下のサンプルを見てほしい。
撮影した画像は「Camera Roll」というアルバムに入る。スライドショーもできるし、メールで送ったり壁紙(待ち受け画面)にしたりできる。撮ったすぐ後に大きな画面いっぱいに表示してみんなで見ることができるのは単純に楽しい。
画像は、iPhoneをDockに接続するとiPhotoを使ってMacに転送することができる。iPhotoからみるとiPhoneは単なるデジタルカメラとして扱われているのである。
なるほど、よくできているね。
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