General Systems Theoryについて考えてみた

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7年ぶりに大学のゼミに出る。

ここのところ基礎があやふやになっていることに気付いたから、先生にお願いして出させてもらうことにしたのだ。
内容は、General Systems Theoryで、2000年に出版された本を題材にディスカッションをするというもの。

システムを語る場合に科学史から入るのが我々流なわけで、その伝統にしたがって議論は進む。

「機械論」とか「還元主義」とか懐かしい用語が出てくる。ただ学生のときと違って今考えるとそういうとらえ方ができるのかと新鮮な気持ちがする。

やっぱり研究って楽しいねえ。



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