前回のスクリプトだと生のtsファイルができるのでファイルサイズがとても大きい。
これをiPhone用に変換するロジックを組み込むことにする。
変換するには、HandBrakeのコマンドライン版、HandBrakeCLIを使う。ただそのままだと音が出ないファイルができてしまう。
試行錯誤した結果、一度VLCで音声を変換するとよいことがわかった。というわけで以下のスクリプトを入れる。
これをiPhone用に変換するロジックを組み込むことにする。
変換するには、HandBrakeのコマンドライン版、HandBrakeCLIを使う。ただそのままだと音が出ないファイルができてしまう。
試行錯誤した結果、一度VLCで音声を変換するとよいことがわかった。というわけで以下のスクリプトを入れる。
/usr/bin/vlc $filename.ts :sout=#transcode{acodec=mpga,ab=128,channels=2}:duplicate{dst=std{access=file,mux=ts,dst=$filename-2.ts}} --intf=dummy vlc://quit
/usr/bin/HandBrakeCLI -v 0 -i $filename-2.ts -o $filename.mp4 --crop 0:0:0:0 --preset="iPhone & iPod Touch"
十分検証できたら変換の途中で生成されるファイルと元のtsファイルを削除するロジックも加える。
rm $filename-2.ts
rm $filename.ts
この処理でできたファイルをiPhoneに転送したらきちんと再生できた。
/usr/bin/HandBrakeCLI -v 0 -i $filename-2.ts -o $filename.mp4 --crop 0:0:0:0 --preset="iPhone & iPod Touch"
十分検証できたら変換の途中で生成されるファイルと元のtsファイルを削除するロジックも加える。
rm $filename-2.ts
rm $filename.ts
この処理でできたファイルをiPhoneに転送したらきちんと再生できた。
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