Google、「Chrome」のMac版とLinux版をベータ公開

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米Googleは12月8日(現地時間)、Webブラウザ「Chrome」のMac版とLinux版のベー
タ提供を開始した。バージョン番号は4.0.249.30。Google Chromeのページから
無償でダウンロード入手できる。対応する環境は、Mac版がMac OS X 10.5以降
のIntel Mac、Linux版がDebian/Ubuntu/Fedora/openSUSEとなっている。

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jun:どうもー、junでーす
ura:どうもー、uraでーす
jun:いやー、uraちゃん、聞いてくださいよ
ura:どうしました?
jun:Google Chromeを使ってみたんですが、速いねー
ura:なにを今さら言ってるの?さんざん速いって評判じゃない
jun:いやー、Linux版を待っていたのさ
ura:Linux版だって年末に出てたでしょ
jun:まあ、ほんというと拡張機能を作りたかったからMac版で拡張機能がサポートされるまで待ってたのさ
ura:なるほど、そういうことですか
jun:それで拡張機能を見てみたんだけど
ura:はいはい
jun:Firefoxの有名な拡張機能はたいていChrome版もあるんだね
ura:そうですか
jun:作りが似てるから移行しやすいんだろうね
ura:ふうん
jun:実際、開発しやすそうだし
ura:どうして?
jun:javascriptとhtmlの知識があれば何とかなるし
ura:はあ
jun:修正したときは再読込すればすぐに反映されるし
jun:デバッガもついてるし
ura:はあ
jun:パッケージにするところはツールがやってくれるし
ura:はあ
jun:Chromeの拡張機能の解説書書こうかな
ura:いやー、それはどうだろう
jun:なんで?
ura:またブラウザがバージョンアップしたときの対応が大変だよ
jun:そうだった、苦い思い出が
ura:でしょ、ではまたー
jun:どうしようかな

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