さて、遅々として進まないiPhoneアプリ開発だが、今日はデータの扱い方を勉
強した。
強した。
アプリが実行されるとApplicationDidFinishlaunchingが呼ばれるというのは
前回までに勉強した話。そのメソッド内でまずやることはアプリが使用するデー
タを取得することになる。
だいたい、データがないアプリというのはあり得ない。時間ごとに写真を切り
替えるだけのアプリでも(←失礼)写真や写真名といったデータがある。普通
のアプリならばユーザが登録したデータが存在するだろう。それを取得する。
iPhone OS 3からはCore Dataという標準APIが用意されていて、データの扱い
が簡単になっている。
まず、インスタンスを作るために、managedObjectContextを実行する。このメ
ソッドは実際のデータを取得するためにpersistentStoreCoordinatorを実行し
てメモリ上に領域を確保する。そこにデータをとりこむために
applicationDocumentsDirectoryを実行して各アプリ特有のフォルダの場所を
取得し、実際のデータを取得するためにmanagedObjectModelを実行する。
ややこしそうだが整理するとそういう流れのようだ。
で、肝心のデータは、XCodeで.xcdatamodelという種類のファイルで定義され
ていて、このファイルを開くとグラフィカルにデータ構造を定義する画面が出
てくる。どうやらこのツールでデータ構造を作るらしい。それを
managedModelFromBundlesで読み込むようだ。
いまひとつよくわからないがこれでデータモデルを作ってみることにする。
前回までに勉強した話。そのメソッド内でまずやることはアプリが使用するデー
タを取得することになる。
だいたい、データがないアプリというのはあり得ない。時間ごとに写真を切り
替えるだけのアプリでも(←失礼)写真や写真名といったデータがある。普通
のアプリならばユーザが登録したデータが存在するだろう。それを取得する。
iPhone OS 3からはCore Dataという標準APIが用意されていて、データの扱い
が簡単になっている。
まず、インスタンスを作るために、managedObjectContextを実行する。このメ
ソッドは実際のデータを取得するためにpersistentStoreCoordinatorを実行し
てメモリ上に領域を確保する。そこにデータをとりこむために
applicationDocumentsDirectoryを実行して各アプリ特有のフォルダの場所を
取得し、実際のデータを取得するためにmanagedObjectModelを実行する。
ややこしそうだが整理するとそういう流れのようだ。
で、肝心のデータは、XCodeで.xcdatamodelという種類のファイルで定義され
ていて、このファイルを開くとグラフィカルにデータ構造を定義する画面が出
てくる。どうやらこのツールでデータ構造を作るらしい。それを
managedModelFromBundlesで読み込むようだ。
いまひとつよくわからないがこれでデータモデルを作ってみることにする。
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